『世間体 ~ただの遊びのはずだった~』配信開始!田中偉登・須藤理彩が挑む“無邪気な悪意”の行方、Z世代必見の社会派サスペンス―アプリ「POPCORN」

POPCORN『世間体』全17配信

10/10配信開始 Z世代必見の社会派サスペンス

2025年10月10日(金)配信開始

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あらすじ

“無邪気な悪意がひとりの少女を殺したーー。

ある日の休み時間。龍斗は悪ふざけで、クラスメイトの飯田麻衣香の“薬”を隠す。発作を起こし苦しむあいかの姿を見て、笑い転げるが…その「遊び」は彼女の命を、未来を奪ってしまう。龍斗は自らの行動を遊びだと主張し、罪を認めず。事件は「不慮の事故」と判断が下されるが…

麻衣香の母親は深い悲しみと怒りの中で、娘の死の真相と龍斗への報いを求めるが…あいかの母親は娘の死の真相と龍斗への報いを求め、再捜査を求める署名活動を開始。この行動は世間の関心を集め、SNSやニュースを通じて情報が拡散。世論が警察を動かし、事態は一変していく。


出演者情報

主演を務めるのは田中偉登。

主演の田中偉登(龍斗役/代表作『るろうに剣心』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』『君には届かない。』『めぐる未来』)は、無邪気さと暴力性のはざまで揺れる少年を精密に体現します。悪ふざけを“遊び”と言い張る未熟さから、世論と罪悪感に追い詰められていく生々しい揺らぎまで、目線・呼吸・沈黙で描き分ける緊張感は圧巻。スマホ視聴に最適化された縦型ショートドラマの画角で、加害と被害の境界が溶けていく瞬間を更新してみせます。本作最大の魅力は、彼の演技が物語の倫理観そのものを動かしてしまう“決定的な一瞬”にあること。ここが本作の見どころです。

須藤理彩

須藤理彩(飯田千恵役/代表作『天うらら』『救命病棟24時』『やまとなでしこ』『半分、青い。』『今際の国のアリス シーズン3』)は、娘を失った母の「静」と「動」を往還しながら、報道に晒される疲弊や、母としての矜持がきしむ瞬間の弱さも隠さず差し出し、人間ドラマとしての厚みを大きく増幅。本作最大の魅力は、須藤理彩の“静かな爆発力”が作品の倫理と観客の視点を同時に更新してしまうこと。ここが本作の見どころです。ぜひ注目してみてください。

廣田純平(監督)

監督を務めたのは、縦型ショートドラマの制作に携わりながら、地上波ドラマや大手企業のCMにおいて、監督、脚本家、カメラマンとして幅広く活躍する廣田純平。(監督作:『血肉の愛』、『満タサレズ、止メラレズ』、「セイサイのシナリオ」、「春を愛した、君との恋。」ほか)感情を揺さぶるメッセージを孕んだ物語を生み出すのを得意とし、多くの視聴者から支持を獲得。手掛けた作品の平均再生数330万回、総再生回数5億1,000万回を突破している


作品概要

舞台は高校。悪ふざけから“薬”を隠された少女が死亡し、事件は「不慮の事故」と判断。しかし、母親の署名活動が世論とメディアを動かし、事態は予期せぬ方向へ転がっていく。POPCORNアプリでの連続配信に最適化されたテンポと構成で、毎話が“止められない”ラストを更新。インモラル、サスペンス、―感情を揺さぶるタグをそのままに、TikTok世代/Z世代の視聴体験に寄り添う縦型ショートドラマの文法で、加速する拡散、炎上、断罪が、登場人物の運命と観る者の感情を容赦なく巻き込んでいきます。

CREDIT

出演


田中偉
須藤理彩
谷沢龍馬
ゆーり
伊藤雛乃
元之介
宮下雄也
石橋寛仁
鈴木浩文

スタッフ

監督:廣田純平
脚本:西條稔・1623
助監督:櫻井保幸
撮影:中山裕規、星野ヨウコウ
撮影助手:平川聖央
録音:百川柊平
制作主任:江島正将
制作:上瀬一輝、山田夏歩
車両:中山玲、海江田宗
衣装:髙橋梨花
ヘアメイク:HARu、大咲ひかり
ビジュアルディレクション:MOMOKA

編集:廣田純平、真本英樹
カラリスト:中山裕規
VFX:古川拳多
整音:Brian
音楽:草間友来、南波虎哲、草野洋秋
キャスティング:橋本剛実
台本制作:三映株式会社
ラインプロデューサー:長門彩音
プロデューサー:多田智
制作:STUDIO GOKKO


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『世間体』|田中偉登・須藤理彩が挑む“無邪気な悪意”の行方、Z世代必見の社会派サスペンス―アプリ「POPCORN」で10/10(金)配信開始