【メディア掲載】GOKKO代表・田中聡が語る“縦型ショートドラマの次の波”とは|ビジネス+IT掲載(後編)

【メディア掲載】GOKKO代表・田中聡が語る“縦型ショートドラマの次の波”とは(後編)
掲載概要
ITビジネスメディア「ビジネス+IT」(SBクリエイティブ株式会社)にて、弊社代表・田中聡のインタビュー記事(後編)が掲載されました。
記事タイトルは「【徹底解説】縦型ショートドラマは、どんな内容のものが視聴されているのか?」です。
本記事では、縦型ショートドラマ市場の人気ジャンル分析から、GOKKOの成長戦略・生成AI活用・市場予測まで、現在と未来をつなぐ視点で語っています。
掲載記事リンク
後編記事はこちら:【徹底解説】縦型ショートドラマは、どんな内容のものが視聴されているのか?(ビジネス+IT)
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インタビュー概要
■ 視聴されるテーマの変化
“復讐系”や“不倫もの”など感情の起伏が大きいジャンルが視聴を牽引してきた一方で、田中はイノベーター層・アーリーアダプター層ではすでに飽和し、今はマジョリティが中心になっていると分析。
次のヒットジャンルは「つくり続けながら見つけていく」と語り、データ駆動型の制作体制を強調しています。
■ 毎月100本制作のR&Dモデル
GOKKOは毎月約100本の縦型ショートドラマを制作し、ヒット要因をデータとして蓄積。
クライアント案件だけでなく、自由な“ピュアコンテンツ”制作をR&D的に位置づけ、次のトレンドを先読みしています。
■ 生成AIを活用した制作体制の進化
脚本、映像編集、カラー補正、縦型変換まで制作のほぼ全工程で生成AIを導入。
ただし目的は単なる効率化ではなく、「良いものをより早く作る」こと。
田中は、「AIが作ったという事実自体に価値がある時代は長く続かない」と指摘しています。
■ 世界と日本市場の見通し
世界市場は2031年に現在の約9倍(約11兆円規模)に成長する見込み。
国内でも2027年に約1,800億円規模(うちショートドラマ比率は年々上昇)と予測。
田中は「2025年は400億円規模に迫る可能性がある」と分析し、“心を動かす動画”への需要拡大を指摘しています。