株式会社GOKKOが、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024年最新版に選ばれました!

日本一のショートドラマクリエイター(※)『ごっこ倶楽部』を運営する、株式会社GOKKO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 田中聡)が、2024年9月17日(火)に発売されたビジネス経済誌「週刊東洋経済」の「すごいベンチャー100」2024年最新版にて「エンタメ」部門で選出されました。

※再生数、フォロワー数において日本一(2024/8)

 

■「すごいベンチャー100」とは

「すごいベンチャー100」とは、東洋経済編集部が独自に選んだ有望なベンチャー100社です。毎年、『週刊東洋経済』における本特集では、ユニークなビジネスモデルや先進的な技術を持つベンチャーの中から、資金調達の大きさなどを勘案しながら編集部が厳選しています。対象は原則としてこれまで本特集で選定・記事化したことのない設立10年以内のベンチャー。企業の連結子会社や合弁会社として設立したものは除いており、外国籍のベンチャーは日本人が経営している、もしくは日本で事業展開している場合は対象としています。領域も「AI」や「航空・宇宙」といった直近の注目分野から、「半導体」「モビリティ」「医療」「EC・小売り」「金融」「建設・不動産」など、多岐にわたります。その100社を一覧にしたのが、「すごいベンチャー 2024年最新版100社リスト」です。

【参照元】東洋経済オンライン「すごいベンチャー100」2024年最新版・全リスト

 

■ごっこ倶楽部とは

ごっこ倶楽部は2021年5月に結成した『日常で忘れがちな小さな愛』をテーマにWEBREEN(※)を作り続けているクリエイター集団です。分業が主流の日本のドラマ制作に対し、スタジオドラゴンが行う世界基準の制作スタイル(脚本、撮影、編集、投稿、マーケティングまでをワンチームで行う)を取り入れ、さらには視聴データの分析から改善までも全て自社内で行っています。これまで制作・投稿した動画は1,200本、累計再生数は40億回(2024年6月時点)を突破しました。

再生数、フォロー数、いいね数においてショートドラマカテゴリーの中で日本No.1です。まさに、これからの時代のドラマ表現のあり方を世の中に提示し続けているクリエイター集団です。

TikTokアカウントURL:https://www.tiktok.com/@gokko5club

※WEBREENとは

Web+Screenが由来で、縦型動画プラットフォームにおける新たなジャンル。従来の横型でのドラマ表現とは異なり、スピード感のある展開に、BGMやSEなどの音の要素も加え、短い時間の中で、観た人の心を動かす映像表現の新ジャンル。マンガに対するWebtoon、ゲームにおけるソシャゲなど、プラットフォームや人々の行動様式の変化に合わせてエンタメの新ジャンルは登場してきたが、映画・ドラマなどに対しての全く新しいクリエイティブのジャンルとなることが予想されている。