みずほ銀行主催の 「Mizuho Innovation Award 2024.4Q」を株式会社GOKKOが受賞しました!
株式会社GOKKO(本社:東京都港区、代表取締役:多田 智、田中 聡、以下「GOKKO」)は、株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、頭取:加藤 勝彦、以下「みずほ銀行」)が四半期ごとに有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2024.4Q」受賞企業に選定されたことをお知らせします。

■受賞理由(みずほ銀行より)
株式会社GOKKOは、TikTok、YouTubeショート、Instagram等向けに、注目を集める縦型短編ドラマを圧倒的なスピードで企画から、脚本、撮影、編集、投稿・分析まで一気通貫で制作しています。
自社TikTokアカウント「ごっこ倶楽部」を筆頭に、複数運営受託しているドラマアカウントも含め、縦型短編ドラマコンテンツは総再生回数50億再生、総フォロワー数350万人と実績で他社を大きくリードしています。 大企業とのタイアップ実績も複数あります。 今後コンテンツプラットフォームも展開されることを踏まえ、「次世代エンターテインメントのリーダーになる」ことを期待し、「Mizuho Innovation Award」を贈呈いたします。
■株式会社GOKKO 代表取締役 田中聡よりコメント
このたび、『MIZUHO Innovation Award』を受賞できたことを大変光栄に思います。
私たちは、クリエイティブの力で人々の心を動かし、新しい時代のコンテンツ体験を創造することを目指しています。その挑戦がビジネスの領域で評価されることは、本当に大切だと考えています。エンタメが持つ可能性を、より多くの人に届けるための大きな一歩になりました。
今回の受賞を励みに、これからも『縦型動画のNetflix』を目指し、歴史に残るコンテンツを生み出していきます。引き続き、ご期待ください。
■「Mizuho Innovation Award」について
「Mizuho Innovation Award」では、四半期ごとに、ビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業を選定し、表彰していきます。
なお、受賞企業には、大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートを実施し、イノベーション企業の成長を力強く支援していきます。
■株式会社GOKKOについて
株式会社GOKKOは2021年5月に結成した『日常で忘れがちな小さな愛』をテーマにWEBREEN*を作り続けているクリエイター集団です。分業が主流の日本のドラマ制作に対し、スタジオドラゴンが行う世界基準の制作スタイル(脚本、撮影、編集、投稿、マーケティングまでをワンチームで行う)を取り入れ、さらには視聴データの分析から改善までも全て自社内で行っています。これまで制作・投稿した動画は1,200本、累計再生数は50億回(2025年1月時点)を突破しました。
再生数、フォロー数、いいね数においてショートドラマカテゴリーの中で日本No.1です。まさに、これからの時代のドラマ表現のあり方を世の中に提示し続けているクリエイター集団です。
TikTokアカウントURL:https://www.tiktok.com/@gokko5club
※WEBREENとは
Web+Screenが由来で、縦型動画プラットフォームにおける新たなジャンル。従来の横型でのドラマ表現とは異なり、スピード感のある展開に、BGMやSEなどの音の要素も加え、短い時間の中で、観た人の心を動かす映像表現の新ジャンル。マンガに対するWebtoon、ゲームにおけるソシャゲなど、プラットフォームや人々の行動様式の変化に合わせてエンタメの新ジャンルは登場してきたが、映画・ドラマなどに対しての全く新しいクリエイティブのジャンルとなることが予想されている。
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