2026年5月22日(金)、縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」にて配信開始。 本作は、容姿も成績も完璧な姉と、常に比べられ続ける妹——それぞれが抱える劣等感と孤独が、家庭や学校という”逃げ場のない場所”で歪んでいく姿を描く、ヒューマン×インモラル系の姉妹ドラマです。
あらすじ|比較され続けた姉妹の、静かな逆転劇
完璧な姉・かほと、「ブスでバカ」と蔑まれてきた妹・みのん。学校でも家庭でも比較され続けてきた姉妹は、それぞれ誰にも言えない苦しみを抱えていた。
やがて姉は”優等生”であることを捨て、妹は初めて周囲に認められ始める。固定されていたはずの上下関係が逆転したそのとき、姉妹のバランスは静かに壊れ始めていた——。
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登場人物

山田夏歩|かほ 役
容姿も成績も完璧と称えられる”上の子”。家族や周囲の期待を一身に背負い、「優等生」であり続けることでしか自分の居場所を保てずにいる。完璧の裏側で、誰にも見せられない疲弊と孤独を抱えている。
矢島美音|みのん 役
常に姉と比べられ、「ブスでバカ」と蔑まれて育った”下の子”。自分の価値を見失いながらも、本当は姉のように愛されたいと願い続ける。やがて訪れる小さな”承認”が、彼女の中の何かを大きく変えていく。

水月舞|母親 役
無意識のうちに姉妹を比較し続けてしまう母。悪意のない言葉が、二人の心をどう削ってきたのか——その鈍さと罪深さを体現する。
西村佳祐|父親 役
家庭内のヒエラルキーを黙認してきた父。“上の子”と”下の子”の歪みに気づきながらも、踏み込めない大人として描かれる。
作品の見どころ
1. 誰もが心当たりのある”きょうだい比較”のリアルが突き刺さる
「お姉ちゃんはできたのに」「妹なんだから我慢しなさい」——家庭という一番近い場所で生まれる序列が、人格そのものをどう削っていくのか。脚本・山田夏歩が自らペンを執り、姉妹それぞれの内面に潜む劣等感と孤独を繊細に描き出します。
2. “完璧な姉”と”出来の悪い妹”——立場が逆転する瞬間のスリル
優等生であり続けることに疲弊した姉と、初めて自分を肯定され始めた妹。固定されていたはずの上下関係が、静かに、しかし決定的に逆転していく。その瞬間に姉妹の関係はどう歪むのか——誰も想像できない展開に目が離せません。
3. 山田夏歩×矢島美音、ふたりの繊細な感情表現
“かほ”と”みのん”——役名にそれぞれの本名を重ねた配役で、痛みも憧れも嫉妬も剥き出しに演じる二人。崩れる笑顔、震える声、奪われた眼差し。短い尺の中で凝縮される姉妹の感情の機微に注目です。
CREDIT
作品概要
- 作品名:『上の子、下の子』
- ジャンル:縦型ショートドラマ/ヒューマン×インモラル姉妹ドラマ
- 話数:全2話
- 制作年:2025年
- 監督:植木ゆず
- 脚本:山田夏歩
- 製作:GOKKO
- 制作:STUDIO GOKKO